よく使う点眼薬
プログラミングなんかで長時間画面をじっと見ていると目が疲れやすかったり、
人によってはドライアイになってしまったり、視力自体が悪化する場合もあるようです。
私の場合は、疲れ目に加えて花粉症やハウスダストの影響もあるため、割と高頻度で点眼薬を使っています。
花粉症の時期なんかは1シーズンで4本くらい使うこともありますね。
たぶん使わない人は数年かけても目薬1本使い切ることはないのではないでしょうか。
ということで今までに使った中でお勧めの目薬を書いてみます。
ちなみに目薬とはいってもきちんとした薬ですので、ご使用の際は条件等をご確認ください。
疲れ目用
ロート V11(ロート製薬)
希望小売価格1365円
値段はだいぶ高いですが、今までに使った中で抜群に効きました。
もちろん個人差はあると思いますが、市販薬の中ではトップクラスの効果なのではないでしょうか?
よくあるスーッとする感じはあまりしませんので、刺激に弱い方でも大丈夫だと思います。
ドライアイ用
これも値段は高めですね。ごま油が入っているらしいですが、特にそれが気になるようなことはありません。
薬液の粘度がほかのものに比べて高く、薬液が若干目に残るような感覚がありました。
が、慣れてしまえば気になりませんし、何より目が乾くのに比べればずっとましです。
これもスーッとするような感覚はあまりない目薬ですね。
花粉症用
ロート アルガードST点眼薬
希望小売価格1470円
結構良い値段がします。が、かなり効きます。
ちなみにこれより強力なアルガードクリアブロックというものもありますが、
私にはどちらが効くかはよくわかりませんでした。
どちらもそれなりに効果があって、しっかりかゆみを抑えてくれます。
値段的にはこちらのほうが若干安いので、少しでも安いほうが良いということであればこちらが良いでしょう。
こちらも負けない値段です。効き目としてはアルガードより若干弱いかな?というくらい。
人によってはあまり変わらないという人もいるかもしれません。
アルガードがあまり効かないという人は試してみるのも良いかもしれません。
Android初めてみた
Javaの勉強も兼ねてAndroidを触ってみることにしました。
といっても機体がないのでとりあえずemulatorで動かしてみるだけですが。
やってみるぞ!と思ったものの、そもそもAndroidって何者でござる?な状態なわけです。
しょうがないので、作る前に調べるところから始めることになるわけです。
Androidって?
Googleが作っている携帯機器向けのオープンソースオペレーティングシステムのこと。
Androidのソースは↓から入手できる。
つい最近Sony EricssonからXperia X10とかいうのが発表されたり、
その前はGoogleからNexus Oneの発表があったりと、最近話題になってるやつのプラットフォームなわけです。
Androidでの開発
Androidのプラットフォーム(ファームウェア)自体に手を入れる場合は、
ソースを入手して手をいれるしかなさそう。
アプリを作るだけなら、アプリ作成用のSDKとNDKがGoogleから配布されている。
といった感じの模様。ちなみに、NDKで作ったライブラリはJNI経由でアプリから使用されるらしい。
私は当初NDKでデバイスドライバとか作れるのかと思っていたのだが、そういうわけではないらしい。
で、とりあえずアプリを作るにはSDKを使ってJavaでコードを書いてあげれば良いのである。
環境構築
SDKはWindows/Mac/Linux版とそれぞれでているので、好きな環境にぶち込めばOK。
ダウンロードはこちら -> Download Android Studio and SDK tools。
インストールはこちら -> Download Android Studio and SDK tools
SDK以外も含めておおざっぱな手順は次のような感じ。
- JRE or JDKのダウンロードとインストール
- Eclipseのダウンロードとインストール(for Java Developperかfor RCP/Plug-in Developperを推奨とのこと)
- SDKのダウンロードとインストール(SDKのtoolsへのパスを通すのを忘れないように)
- Eclipseの設定変更(Androidの設定からSDKへのパスを通す)
- EclipseへのADT Plug-inのインストール
- AVD ManagerでPackageのダウンロード(AVD ManagerはEclipseから起動できる)
- 必要があればNDKのダウンロードとインストール
これでAndroid用のProjectをEclipseで作成できるようになる。
とりあえず今日はこの辺まで。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
年賀状を出す習慣が御座いませんので、blogにて年始の挨拶をさせて頂きます。
昨年中は大変多くの方々のお世話になり、またご迷惑もお掛けしました。
この先のどこかでその分のお返しをさせて頂く機会が御座いましたら、
その時はまた宜しくお願い致します。
早いものでもう2009年が終わり、2010年になってしまいました。
2008年末はリーマンショックからの影響を受け、これからどうなるかという不安と、
変化への期待とが入り交じった正月を迎えたのを覚えています。
2009年の春には、今が人生の転換点の一つなのだとの思いから、
多くの方に助言を頂きながら、自分の人生についてひとつの決断を下しました。
景気はけして良くはありませんが、この決断が良きものとなるように努力していきたいと思います。
直近では1月中旬には引越しがあり、下旬には現在の所属会社の退社手続き等があり、
まだ暫くは、ばたばたと落ち着かない日々が続きそうです。
巷では今でも新型インフルエンザに罹患したという話を聞きます。
幸いに私は今現在まで感染はしていないようなのです。
みなさまも健康にはお気をつけください。
以上、簡単ではありますが、2010年の新年を迎えてのご挨拶でした。
技術方面の反省と抱負についてはまた別エントリで。