タッチパネルでタブレットもどき
Arduino Duemilanove 328とNintendo DS用タッチスクリーンを購入したので遊んでみた。
ついでにXBeeも購入したので、タッチパネルから取ったデータをXBeeを経由して無線でPCに飛ばしてみる。
建築発明工作ゼミ2008: Arduino タッチパネル(4線式)4-wire touch panelを参考にしてやってみました。
材料
購入したのはスイッチサイエンスさんから。
購入品は以下。
手順
- Arduino用の開発環境づくり
- the Arduino Software(開発環境)のdownload
- JRE install(導入済みなら不要)
- the Arduino Softwareに同梱されているJava runtimeの削除(Windows Vistaの場合)→理由はこちら
- XBeeの設定
- Arduino用のコードを書く
- ArduinoにプログラムをUpload
- Arduinoで動作確認
- Arduinoからの通信を受けるプログラムを作成(C#で適当に作成)
- うごいたよー
といった感じ。
ちなみにthe Arduino Softwareの見た目はこんな感じ。
ソースは建築発明工作ゼミ2008: Arduino タッチパネル(4線式)4-wire touch panelのものを少し改変して使わせて頂いてます。