初めてのト・ラ・バ

はじめてのトラバにドキドキ

id:tailliar:20060511さんの記事から引用させてもらいます。

プログラマであるならば、ネットに転がっているコードを信用してはいけない。

ネットに転がっているどころか昨晩自分が書いたコードすら信用してはいけない。
睡眠不足でナチュラルハイは脳みそが生み出したコードなんて絶対に信用してはいけない。
ましてやカフェイン中毒でプルプルしてる人やニコチン中毒でプルプルしてるかもしれない
他のプログラマのコードなんて信用してはいけない。
信じられるコードとは実際に動かして挙動を把握したもののことを言う。
そもそもネットに転がってるコードってスペースが全角だったりして
なんじゃこらぁ!ってなることが多いんですよね(ぉ

誰もあなたを助けてくれない。

これはプログラマじゃなくても同じですね。
まずよっぽどのことじゃない限りはみんな被害の延焼を恐れて
そそくさと逃げ出していきます。
というか自分が一番逃げ出したい。

引用はここまで。

信用できるコードとは一般的に枯れたコードだと認識されています。
しかし、それらの中にも信用できないコードは紛れ込んでいます。
少し古い(中には枯れてないって反論もある)話かもしれませんが、
たとえばVC6.0時代のSTLや昔のMFCLinuxカーネルにだってバグはあります。
コードじゃなくてもMSDNの日本語版なんてひどい誤植がたくさんあったりします。
プログラマが立ち向かわなくてはならないバグや間違いはウヨウヨしています。
それでもプログラマは必死にコードを書くのです。

なぜかって?それが面白いからです。
プログラミング最高!ウヒョー!

って私は別にプログラミング基地外ってわけじゃないですけどね。